サラリーマン職人のつれづれ靴日記

職場での日々の出来事を専門的な内容から、またありふれたお話までつらつらとつづっております。

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しばし・・・

みなさん、おつかれさまです。

4月に入り、すごしやすい季節になりました。

さてさて、
今回は事前にこの日記でお知らせできませんでしたが、4/16日から手芸部で半期に一度のセールを開催しております。
ていうか、みなさん、もうご存知ですよね!
みなさん! よろしくお願いいたします!

それから、
突然ではございますが、
諸事情により、しばらくの間 この雑用係の日記をおやすみさせていただくことになりました。

再開の日時は まだ未定ですが、必ずまた復帰したいと思いますので、その時はどうかまたよろしくお願いいたします。

尚、
HP上でもお知らせいたしますが、
パンチャカスタムオーダーにつきましても、新規のご注文を一時休止させていただくことになりました。
大変、御迷惑をおかけすることになりますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
(ready made(既成靴)の販売等、カスタムオーダーの新規受付以外は通常通り営業しておりますのでよろしくお願い致します。)

それでは、
次にお会いするその日まで、
しばしのお別れです。

雑用係Tでした。

研究

みなさん、今週も一週間おつかれさまでした。

今週は全国的に暖かかったようですが、博多の町もやはり暖かかったです。

さてさて、
今日はちょっと 雑用係の私物の靴をお見せしたいと思います。

サンプル09041101
左からエドワードグリーンの32ラスト、同じくグリーンの201ラスト、そして同じくグリーンの202ラスト

サンプル09041102
左からエドワードグリーンの606ラスト、同じくグリーンの808ラスト、そしてクロケットの349ラスト

サンプル09041103
左からトリッカーズカントリー、クレバリーの348ラスト、そしてオールデンのバリーラスト

これらの靴は、一部をのぞいて ほとんどが10〜15年前に雑用係が買いそろえた靴です。
ちなみに最初の試し履き以外は 一度も足を入れていません。
なぜかといいますと・・・
靴好きの方の中には、履かずにコレクションみたいにする方もいらっしゃるようですが・・・
雑用係はちょっと違いまして、すべて研究用に購入したものです。
この当時、なけなしのお金で、分割払いで靴を買いつづけました(主にイギリス靴)。
そして、それぞれの木型、デザイン、パターン、素材、作り、などなど、徹底的に研究しました。
画像の片足はきれいなままですが、もう片方は原型をとどめていないものも?(苦笑)。
雑用係は靴の学校をなどには行かなかったので、独学でこんなことやってました。よかったのか悪かったのか・・・・(苦笑)。

こうして改めて これらの靴を見てみると、その当時ではわからなかった、理解できなかったことでも、ちょっと経験を積んだ今では 納得できたりもしますね。

「雑用係も少しは成長しているんだなあ」と自ら なぐさめているところです。(苦笑)

でも、まだまだ知らない事は 山ほどあります。
これからも毎日が修行です!

ではでは 今日はこのへんで
雑用係Tでした。

新年度

みなさん、今週も一週間おつかれさまでした。

4月になりました。
新年度になりました。

雑用係としましても 心機一転!

と いいたい ところですが・・・
今週は ダメダメな一週間でした。
まだまだ 未熟な雑用係ですが、妥協せずにがんばりたいと思います!

すみません、
今日はこのくらいでごかんべんを。(苦笑)

雑用係Tでした。

桜満開

みなさん、今週も一週間おつかれさまでした。

ここ最近、博多の町は寒の戻りで、少し肌寒くなってきましたが・・・
みなさんは体調くずしてはいませんか?
雑用係はくしゃみばかりしております。
しかし、みとめたくはありませんけど。(苦笑)

さてさて、この前ショルダーのおはなしをしましたが、今日は成牛の別の部位を紹介したいと思います。

サンプル09032802
サンプル090328

上の画像がベンズです。
ベンズとは牛の背中からお尻の部分のことで、皮繊維が緻密な部分でもあります。画像は、背中からタテに切った半分です。
この革で主に本底とヒールを裁断します。
一番強靭な部分です。
ちなみにこれは、ベルギー産です。

そして、下の画像がエン皮といいます。私たちは、いつもエン皮といってますが、英語ではベリーといいます。
これは牛のお腹の部分ですね。ベンズやショルダーに比べて少し繊維はあらくなります。
このエン皮で 先芯や月型、細革などを裁断していきます。
先芯や月型は繊維があらくてもよいかと思われるかもしれませんが、芯は水にぬらしたあとに、アッパーの表革とウラ革の間に入れ、つり込んだ際に、
これでもかっていうくらい、ハンマーで全体をたたいて、木型になじませます。(苦笑)
その際、芯は繊維が緻密になりかたくしまるのです。

というわけなのですが、もちろん、それぞれものによって よしあしというのはありますので、それを見極め、よりよい素材を探して仕入れているのです。

ところで、
博多はもう桜満開です。
今年は桜も前倒しで咲いているようなので、なかなかタイミングが合わず・・・
ちょっとでも見に行けるでしょうか?

ではでは、
今日はこのへんで。
雑用係Tでした。

残念

みなさん、今週も一週間おつかれさまでした。

ここのところ福岡は 例年以上にあたたかい日々がつづいております。
この時期、あまりあたたかすぎるのも困ったものですが・・・

さて、
以前に この日記でも少しおはなししたことがあったと思いますが、
年2回発行されていた 男の靴雑誌「LAST」がエスクァイアの休刊にともない、次のVol.13をもって終了となってしまいます。
一時の靴ブームにのって「LAST」は発売されたのですが、それまで 定期刊行される靴の専門誌はなかったので、画期的ではあったのですが・・・
靴業界の片すみにいる雑用係としましても さびしいかぎりですが、仕方ありません。
知合いの靴屋さんとか、靴修理屋さんとかも紹介されていましたので、パンチャもいつかは載せていただくということが、ひとつの目標でもあったのですが。(苦笑)

100年に一度の不景気とも言われている 今の世の中、靴業界も例外ではなく、きびしい状況ではありますが、うちの社長の口ぐせ、
「うちは他がやれないこと、やっていないことをしているから、絶対によくなっていく!」
確かに そのとおり!

その言葉を信じて 雑用係はがんばるのみです。

今日は 本の話から まじめな話になってしまいました。
いつもまじめですけどね。(苦笑)

ではでは、
今日は このあたりでおいとまを。

そういえば、
3/15 は靴の日だったらしいです。
その経緯はどうあれ
そんなことも知らなかった
雑用係Tでした。(苦笑)

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